☆エキサイト版タツヒコ☆
2005-10-24T01:49:15+09:00
k2_dat
チャンピオンズリーグ☆Final.2005.5.25.Istanbul.Turkey
Excite Blog
あ、どうも。
http://k2tatuhik.exblog.jp/3668470/
2005-10-24T01:50:34+09:00
2005-10-24T01:49:15+09:00
2005-10-24T01:49:15+09:00
k2_dat
未分類
ここは避難場所的存在なので、普段はドリコムに書いています。
http://blog.drecom.jp/k2_dat/です。
左側にもリンクしてあります。
「本ブログ」です。
どっちもよろしくね。]]>
んーん。
http://k2tatuhik.exblog.jp/3543908/
2005-09-29T04:19:14+09:00
2005-09-29T04:19:11+09:00
2005-09-29T04:19:11+09:00
k2_dat
未分類
ただそれだけ。
久しぶりの更新がそれだけかよ。]]>
ソーッテクの右側から愛をこめて☆
http://k2tatuhik.exblog.jp/2951705/
2005-06-17T15:06:57+09:00
2005-06-17T15:07:27+09:00
2005-06-17T15:07:27+09:00
k2_dat
未分類
六月も終盤にさしかかろうとしている今日この頃。
考えていることは色々あるけれど、まじめに卒論なんて考えたりもしています。
いや、まじめに考えています。
漠然と、何書くか、濃い霧の中を瞑想しているんだ。
何書こうかな。
カンボジアはネタ切れ感が否めない。
他に書きたいものもない。
卒論版ニートになりそうだ。
韓国のレジュメ作ったら韓国もすきになったし。
あー反日教育、深い。]]>
223から。
http://k2tatuhik.exblog.jp/2858252/
2005-06-02T15:33:58+09:00
2005-06-02T15:33:39+09:00
2005-06-02T15:33:39+09:00
k2_dat
未分類
シュンの彼女(を作ろうとする)の話を背中の向こう側でしています。
なぜか「ありえねー」とか、「ふざけんなー」という言葉が飛び交うのが不思議です。
さてさて、エキサイトで何を書くか、最近はモーグルの上村愛子ちゃんもブログ始めたらしいし。写真関して僕の思うことは大方語りつくしたし、最近やっと暗室作業を再開したので今後何か語りだすかもしれないけど、今んとこ特にないです。んーん、自分探しってことが最近のテーマだけど、こうゆう漠然とした文はエキサイトじゃなーいんだよね、オレ的に。エキサイトは、何か一つのポイントについて深めることを書たいんだわな。何か、勉強した方がいい系??ヒンズー教かなー。]]>
続々・僕の持てる武器。
http://k2tatuhik.exblog.jp/2777299/
2005-05-21T22:30:04+09:00
2005-05-21T22:31:25+09:00
2005-05-21T22:30:10+09:00
k2_dat
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前回では、写真とそれの技術的な成長をした時期の話でした。撮影や暗室作業、人並みに、いやむしろ人並み以上のスキルを独学で習得した僕は、多少のデング状態で写真展に望んだ。万人受けの良いと感じる写真を出展しましたもちろん、当時の自分がやった行動だから今更どーも思わないけど、やっぱしまだ若かったな。みんながスゲーって言ってくれると思った写真も感想アンケートを読んだらそんなに評判良いわけじゃなかった。良いって言う人もいれば別にって言う人もいた。その辺、自分の考えとはギャップがあるものだった。というのが前回を踏まえた今の感想かなー。
そして、今回は写真とはという自分なりの答えが見つかった話をします。上にも振り返ってみた写真展を終えて自分なりにまた写真に向き合う時間が必要になってきた。お陰さまで7月に行った写真展で新入生も何人か入部してにわかに写真部が活気付いてきた、時期も夏に向けて段々写真を撮る機会も増えていった、海に遊びに行ったり、沖国にヘリが落ちたらり、色々写真を撮りました。夏休みに、長期で東京帰省をした僕は東京で彼女ができました。とても大好きだったし、良い被写体になってくれました。思い入れの強い対象を写真にすることがとても楽しく、また難しいと実感した。それでも、大好きだったし、写真をたくさん撮りました。ある感情を写真を通じて表現することは今までに経験が無かった、だからとても集中できることができたと思っています。
話がずれましたが、夏休みも終わり、沖縄に帰国、琉大祭で写真展をやることが毎年の定例だったけど、例の飲酒事件で学祭自体が無いので、代理の写真展を企画することが、僕を含めた役員の最後仕事でした。会場を確保し、写真展を企画することにもだいぶ慣れました。一部員として、今回はどんな写真を出展するか??随分迷いました。いろんなことに挑戦しようと思っていた、が、結局何を出すかに最後まで悩み、決まらなかった。ロール(縦横1メートル以上のでかい写真、印画紙がロール状に収納されているから「ロール」と呼んでいる)を焼く期間に突入した。ロールはそのサイズの大きさから、一つの作品を作成するにも最低三人の人手と、どんなにスムーズに進んでも3時間はかかる大作業。暗室の配置を全部変え、写真部一同で作業をする。ロールは時間との戦い、一度に三人以上の人間を拘束するため、できるだけ効率よく作業を進める、一人が終われば次の人が時間を空けることなく作業を始める、それが基本。だから夜中まで作業することも良くある、つーか普通。そんな感じで、そのときも何人かが先にロールを焼いた後、俺も夜中から手伝いに入った。スムーズに作業が進んで時間がとても余った状況で部長が一言
部長:「たつひこ、ロール焼きなよ。次の予定は明日の午後だからそれまで時間余ってるのもったいないし、印画紙も余ってるみたいだし。」
たつ:「みんなが伝だってくれるならじゃあ、焼こうかなー。二枚、いいかな??」
一同:「全然OK!」
っとまあ、こんな感じの軽いノリで、僕の作品は1メートル×1.4メートルも畳サイズ写真を二枚も焼くことが決まりました。ここで大切なのは「あくまでも軽いノリ」ということ。考えて考えてという結果ではないということです。自分の写真のネガ(フィルム)を一端家に撮りに帰るとき、どの写真を焼こうかって純粋に考えた。んで、アパートの階段を上るときにはもう決まってました。もう、なんか、眠いし、ホント純粋に決まりました。「じゃあ、せっかくだし、彼女の写真でも」って感じで。
あとはもう写真焼いて、作品として仕上げて、写真展が始まりましたー。前回とは打って変わってかなり自己満足な写真を出展しました。言うなれば、前回は他人を意識して、今回は自分を最大限意識して、それぞれ対極にある意識だと思う。やっぱり、自分をしても作品にかなりの愛着を持っている、純粋に選んだからね。お客さんの反応も以外に上々☆とても意外な心境だった、だって前回はすごいお客のこと意識したのに、今回は全く意識しなくても全然好評。前回は一体なんだったのか?とちょっと思ってしまった。
僕がこの写真展で感じたものは、とても大きい。まず、本当に自分勝手にやらせてもらったこと。実際写真なんて好き勝手にやればいいんだけど、実際のところ周りを意識して本質を見失いかけてしまう。俺の場合、一回遠回りしてたどり着いたって感じだけど。なにより、嬉しかったのは俺の自分勝手の写真にみんなが感想をくれることだった。自分自分してもみんなに見てもらえるなんてとても幸せだと思った。何よりも自分に自信がついたといえるだろう。そのときの写真展で、部員から僕はこう言われました「女を撮らせるなら達彦」と。へっへっへ、一つでも、認められるものが自分に備わっているって感じれることはとても嬉しいことです。それ以来、僕は写真に対して優しくなりました。それまでは、上手くなりたいって思いがすごい強かったし、だから人の写真も自分の物差しでしか見ることができなかった。だけど、自分に自信がついたせいか、それ以来は良い意味で人の写真に対しては一定の距離を置いて見れるようになった。「この人はこうゆうスタイルねー」って感じで、尊重尊重。自分にはこんな風に撮る価値観はねーなーって思うし、なんか逆に新鮮な感想がゴソゴソ出てくるようになった。
写真に対して一皮むけたと言うか、写真を通じて少し大人になれました。そう思える経験だった。「俺には俺の写真道がるし、それをどうやって進んでいくかというのが大切なんだ」という答えに先輩と酒を飲みながらたどり着きました。でもその答えはゴールがあるもんじゃないってことで、一生付き合っていくに見合う趣味です、写真大好き。写真道は険しい道です。
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シャッター音。
http://k2tatuhik.exblog.jp/2734464/
2005-05-15T23:01:20+09:00
2005-05-15T22:58:53+09:00
2005-05-15T22:58:53+09:00
k2_dat
未分類
ごろごろしていた自分でも一瞬何の音かわからなかった。
すっごい大粒の雨だった。
一瞬で過ぎ去った雨のあと、自転車で図書館へ。
そう思って玄関を出た瞬間、雨の匂いと潤った世界と傾きかけた太陽の光が飛び込んできた。
「こりゃカラーだな☆」と久々に感じたので雨上がりを撮りにいきました☆
水溜りを撮り、葉っぱの雫を撮り、虹を待った。
日が短かったので虹は出なかったー。
でも雨上がりは雨が空中を洗い流したように気持ちい。
息をたくさん吸って図書館に本借りに行きました。
金融の本を読んでいたら、わからないことたくさん。
宗前さんに質問したくなったわ。]]>
じゃあ満を侍して☆
http://k2tatuhik.exblog.jp/2727629/
2005-05-14T23:32:26+09:00
2005-05-14T23:31:56+09:00
2005-05-14T23:31:56+09:00
k2_dat
未分類
先日、名古屋の会社から交通費持ちで面接を受けに行きました☆
まー、最初は良い会社だと思っていたんだけど、面接では面接官がタバコを吸ってて少しショック。
まー、面接はさて置き、僕の本来の目的は別にあった。
実際、交通費が出るから面接受けに行ったと言っても過言じゃない。
動機ははっきり言って不純です☆
さ、行き先はここ↓
行って来ました愛☆地球博☆
万博って、当然だけど行ったことないし、どんなとこかわからないまま行ったんだけど、、、、
すごいね!!!
とりあえず人はたくさんいるんだけどほとんど老人だったなー。
80%ぐらい。
万博って、何があるでしょうか??
トヨタとか日本のテクノロジーのパビリオンのCMとかは結構テレビで見るけど。
実際俺が感動したのは世界の国々のパビリオン。
パビリオンってのはまー展示場みたいな感じかな。
日本の場合、一企業で出展したりしてた。
だけど日本人はなぜかこうゆうとこがすごい混んでいるのにも関わらず、そこに並ぶんだよねー。
おかけでトヨタ二時間待ちとかだよ。
同然僕はスルーしました。
俺がガッツリ見たのはグローバルパビリオン。
つまり世界の各国のパビリオン。
ヨーロッパ、北中米、カリブ、南米、アフリカ、アジア、オセアニア、
地域ごとに別れれていて、たくさんあるんだよ☆
なんかね、いろんな国を一気に見れて面白いんだ。
しかもその国の「やる気」みたいな「意気込み」ってのが如実に現れてるんだー。
やっぱし、日本の「円」が単純に欲しい地域は民芸品とかバンバン売りまくる。
ここでは値切りも当然あり。
店員は電卓で値段を示してくる。
それはそれで、アジアとか南米の活気みたいなのがあって楽しい☆
テクノロジーが進んでる国は積極的にそれアピールしてくる。
印象に残ったのがカナダとベルギー。
カナダは漠然とどんな産業が強いのとかが単純に知らなかったんだけど、
映像技術を駆使してカナダの人種に関わるメッセージをパビリオンの趣旨にしていた。
映像と音楽、それに視覚効果の演出で、日本語がわからなくても楽しい企画だと思った。
日本人だけが楽しだけじゃ駄目だよねー。
ベルギーはすごい大きなスクリーン、しかも270度円形視覚。
広大な草原の映像をその円形視覚スクリーンで映し出されると、
なんか「飛んでる」みたいだった。
視野の左端から右端の範囲より大きなスクリーンってマジすごい。
そこで30分ぐらい眺めていました。
本当に鳥になった気分だと思いました。
他にもアジア、アフリカはやっぱし国として元気だなーって素直に思いました。
それから世界には美人がたくさんいる。
リトアニアにいたお姉さんががチョー綺麗で、
目まいがするほど綺麗だった。
世界の力だ☆
他にもいろんな国の女の子が綺麗だったということが大きな印象です。
さすが万博、どの国も綺麗どころを送ってくるぜ。
日本の男はメロメロだぜ。
ここからはいくつか写真を載せます。
あんまし綺麗じゃないのは携帯だから。
アジアのパビリオンから☆
ミニ・マーライオン☆
タイの黄金船☆
カンボジアパビリオン☆
ちなみに僕はこの前に立っただけで鳥肌が立ちました。
いつかアンコールワットに行ったときは失神するかもしれないと思いました。]]>
ドリコム重石☆
http://k2tatuhik.exblog.jp/2719296/
2005-05-13T19:12:27+09:00
2005-05-13T19:12:18+09:00
2005-05-13T19:12:18+09:00
k2_dat
未分類
こっちに移行しようかと考えているのは僕だけじゃない。
でもそんな時に思うことは『みんながやっていることはやりたいくない!』ってこと。
今更エキサイトに乗り換えるのも、今のブームっぽいから気が引ける。
だから両方更新するか。
こっちを見てる人が少ないのも問題だ。
そもそも、ドリコムがしっかりすればいいのだか。。。。
まーなんにせよ、今はドリコムが死んでるのでこっちしか更新できないので。
昨日名古屋から帰ってきました。
写真なんかも撮ったけど、そうゆうのはドリコムでやりたいので。
ここでは控えます。
やっぱまずドリコムでドカンと更新しないとココロに溜まったものが吐き出せないので駄目だ!
]]>
こんなとき、あなたはどっち???
http://k2tatuhik.exblog.jp/2715325/
2005-05-13T00:35:59+09:00
2005-05-13T00:37:17+09:00
2005-05-13T00:37:17+09:00
k2_dat
未分類
急に相手の反応が受話器越しからなくなって、
話を聞いてるのか聞いてないのかわからない。
だまってみても、沈黙がつつぐk。
そんなとき、あなたならどっちの聞き方??
①:聞いてますか??
②:聞こえますか??
あまり深く考えないで!
心理テストじゃないからね!!
でも多い方が勝ちっていう勝負なんだ。
かけてるの。
どしどし答えてくださいまし☆]]>
おべんきょ☆卒論☆
http://k2tatuhik.exblog.jp/2686859/
2005-05-09T01:48:16+09:00
2005-05-09T01:47:42+09:00
2005-05-09T01:47:42+09:00
k2_dat
未分類
何について書こうかなー。
漠然と書きたいものはやっぱしゼミ論でも扱ったカンボジアのことかな。
でもゼミ論は完璧に不完全燃焼というか形だけのものだったので内容面での充実が必須問題なんだな。カンボジアを取り巻く問題かー、全然頭に浮かばないけど、やっぱし東南アジアの中でもかなり遅れ気味の発展途上国としての問題、未だ農業主体の産業、他国企業により搾取、やっぱしその辺か??政策のゼミでこれはありなのか??どっちかって言うと国際系、むしろ☆野ゼミ系?もっと思想的な面を取り入れるならやっぱしアンコール遺跡群を絡めるか。独自の宗教形態がもたらす政治的影響etc...。まー俺は自由にやるよ、波平ゼミだし。あは☆
もう一つ考えたのが、写真の面から派生して「ジャーナリズムと写真」って感じで一つ。写真を通じて、情報を伝える一つの媒体としての写真がもたらす影響力を考える。むしろ写真に限らずメディアという枠で考えるとネタは広がる。でもまとまりが無くなるかも。
まー構想も構想でいいとこで、全然危機感に迫られてないので現実味なし!
俺はゆっくり自分のペースで書かせてもらいます☆]]>
うぉー、ストレス溜まる。。
http://k2tatuhik.exblog.jp/2661291/
2005-05-05T19:08:31+09:00
2005-05-05T19:08:22+09:00
2005-05-05T19:08:22+09:00
k2_dat
未分類
いやいや、今まで自分の思いどうりに使えてきただけに、
いきなり更新する時間を制限されるのはイライラします。
んで今日は実の実のない、うすーい一日でした。
一日中寝てた、今更になって暇だからブログ更新。
まじ暇である。
んで今日はなぜかストレスを感じる。
俺はなんだかんだでも嫌なことでもストレスとして受け止めることはあまり無い。
嫌なことが起きてもその場なりで解決したりすれば後には引かないたちである。
だけども、今日は些細なことに腹が立ち、いささか心労気味です。
親の喋り方が気に食わなかったりして、ここで正直に注意するもの喧嘩になって後々イライラするし。
そんなことを考えて流そうとしてもそうゆう時に限ってやたらと気に障ることを言う親父。
友達にも予定をドタキャンされ、メールでも誤られても全然気分晴れないし。
あー、今日は子供の日だしね、もう俺は子供じゃないってことか。
いいさいいさ。
なんか、こうゆうさっぱりしない日ってものあるもんだな。]]>
退屈な日々ー。
http://k2tatuhik.exblog.jp/2644115/
2005-05-03T01:52:54+09:00
2005-05-03T01:52:59+09:00
2005-05-03T01:52:59+09:00
k2_dat
未分類
ここ何日か、世間は黄金週間。
でも俺にはそんな感じは全然しない。
ドリコムはブッ潰れて一気に暇です。
結構ブログないとストレス溜まることを自覚。
は~、だって暇なんだもん。
遊んでくれる友達いないしさ。
みんな仕事だ、俺は暇人だ。
さっさと面接切り上げてちゃっちゃと沖縄帰りたい。
一昨日映画を見ました、DVDで。
本当は映画館で見るつもりだったのだけど、見逃していたので新作で借りました。
☆地球で最後のふたり☆
サイトを開いたら流れる曲が映画の中でも流れる。
その雰囲気がなんともいえない浮遊感をもたらしていて良かった。
無機質な感触とポップな一面、じっくり見れる映画だった。
レンタルDVDに傷があってコピーできなかったのがショック。
こうなったらツタヤで借り直さないといけない。
今日は「恋の門」も借りだぜ、沖縄の台風の時みたいだ☆]]>
活字の森の美女。
http://k2tatuhik.exblog.jp/2633876/
2005-05-01T20:15:55+09:00
2005-05-01T20:15:48+09:00
2005-05-01T20:15:48+09:00
k2_dat
未分類
過去最高に活字を追っている。
小説以外にも、専門書、新書なども。
ふと暇になった瞬間に「じゃ、本でも」って言う考えを最近するようになった。
何でだろうかー??
積極的に自分の世界に入ろうとしてる部分が大きいかな。
実家にいると家族がいるからね、自然と一人の世界は成立しなくなる。
みんなと共有する世界から積極的に「自分を外すため」に本を読む気がした。
そう、今日そう思ったのだ。
今から三時間ほど前、駅前の本屋で立ち読みをした。
スラムダンク一億冊キャンペーンをタイアップした「SWICH」が増刷版の山積み。
それを手に取りじっくり読んでいた。
内容はともかく、みんなさんそれぞれの思いがあるでしょう。
スラムダンクが傑作すぎてブログに書くまでも無いと思うので。(それぐらい傑作だと思う。)
立ち読みをして記事や写真を一通り眼を通しおわった。
ふと我に還った瞬間に不思議な感触に気づいた。
今、まさに「戻ってくる」という意識が自分の中に働いた。
「戻ってくる」ということは「一端こここではないどこかに離れていた」ことを連想させる。
どこに行っていたか??
今の場合は「スラムダンクノの中」。
つまり本の中ということになる。
一番大事なのは頭が切り替わる瞬間の感覚。
決してスッキリ切り替わるんじゃない。
ジワーッと現実に引き戻される感覚。
スーッと自分中に軸が戻ってきたような。
スローモーションなんだ、その時。
気持ちいです。
最近は自分を楽しむことを覚えました。
自分がどういうものを感じているのかを分析します。
自分に降りかかった感情、感覚を自分なりに冷静に客観的に。
所詮「自分なりに」の上に成り立っているのであくまでも主観であることは否定できないけど。
そうやって自分がわかることって多いと思う。
自分と向き合う時間は人一倍。
僕は人間が好きです。
自分も含めた人間全般。
って言うと大人は嫌いとかって言いたくなる「あまのじゃく的感情」も持ち合わせています☆。
「外し」の感覚を楽しみつつ、二年前から集めている雑誌「H」を買ってスタバに行きました。
窓側のふかふかソファに窓を背中に座って読んだ。
二時間ぐらい読んで、バックナンバーを一冊買いそびれていることに気づいた。
帰りに本屋によってバックナンバーも買った。
夕方になって小雨が振り出してきた。
空からの水分でアスファルトからホコリの匂いが舞い上がる。
若緑の葉っぱ、雨の匂い、生ぬるい風、まっすぐな道路。
なんだか今日は国立ってデカいなって感じた。
俺は雨の匂いが好きだ。
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ドリコムどっこいしょ。
http://k2tatuhik.exblog.jp/2630428/
2005-05-01T04:25:34+09:00
2005-05-01T04:25:40+09:00
2005-05-01T04:25:40+09:00
k2_dat
未分類
全然使えません、投稿も閲覧も。
なんだかなー、沖縄と寸断された生活をしている俺にとってブログの存在は大きい。
唯一の情報源。
そのライフラインを断たれた思いです。
ま、そんなことじゃあへこたれません、タフガイですから☆
無きゃ無いでやっていけるのが俺の性格。
状況はの見込みやすい、驚かない、疑問も持たない。
その状況に適応することは容易である。
良くも悪くも。
すっきりしない頭、考えることとは、
人生とは何ぞや。
、
、
、
、
、
やめた。
今考えても暗くなる。
暗くなるぐらいなら考えない方が良い。
今はそう思います。
暗闇に飛び込むほ元気でもない。
睡眠だけが唯一の開放か??
そんなことも無いと思うけど、今んとこは睡眠以外には無いかも。
最近思うことは、家族の存在は大きいと思うけど、
家にいると全くプライベートなるものが存在しないとなると、
沖縄での生活とあまりに格差が激しいことに段々嫌気が、、、、
少しは一人のリラックスタイム欲しいー
最近、図書館の時間がめっきり増加してます。
家より図書館、図書館より公園のベンチが好きです。
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続・僕が持てる武器。
http://k2tatuhik.exblog.jp/2613615/
2005-04-28T21:27:08+09:00
2005-04-28T21:27:54+09:00
2005-04-28T21:27:02+09:00
k2_dat
未分類
学校サボって、良い身分です。すいません。
さて好評か不評かは知りませんがシリーズ第二回目です。
僕とカメラのエトセトラ。今日は大学に入ってからの話です。
第二回 「作る写真・変化」
第一回では、写真に対する個人的な導入の意識と言うものを外に吐き出すことができました。僕の写真に至ったルーツだと思います。んで今回は、写真に対する取り組みの変化が生じた大学での経験から何か見出せたらと思い、書いてみます。大学に入り、とりあえず写真部に入ることはココロの中に決めていた。写真部があるとか無いとか知らなかったけど、意識は勝手に決まっていた。高校の頃から写真部には入ってみたかったけど、高校の写真部はなんか女の子ばっかでシャイな僕には近づきがたい雰囲気だったので、その思いは大学で爆発したのです。新入部員の勧誘をしない写真部の情報を何とか探りよせ、僕らの代で部長をやることになる友達を連れて見学に行った。ここで初めて、白黒写真というものに出会うことになる。
今まではラボに現像を頼めばプリントされてくることは当然だった。しかし、白黒写真はそうはいかない、と言うか全部自分でやる、それが写真部だった。全部手作業。だから色々な技術を身に付けなければいけないかった。実際、入部は早かったもののその後一年間は幽霊部員、沖縄という新しい土地で遊ぶだけに没頭して写真は月に一回ペースだった。だから部会にも参加せず一人でコソコソと写真を焼いていた。しかし、大学二年のときにヴェトナムに行ったことが写真に対する意識を大きく変えた。自分の目で見たヴェトナムの地を写真にすることに真剣になった。そしてそのときに「写真を作り出す」という意識にたどり着いた。
焼付けの時間をコントロールすることによって写真に濃淡を付ける、そうやって自分の思い描く色彩を作り出す。白黒写真は二色ではない、この濃淡をコントロールすることでいくらでもその表情を変化させることができる。それを自分で学んだときから暗室技術を積極的に学ぶようになりました。医学のY先輩がとても上手で、かなりマニアックな人だけど技術を盗みに行きました。少しづつ新しいスキルを得ることによって新たな一面を見つけることができる、学び出した頃の暗室作業は毎日が発見だった。いろいろなことに挑戦することだけで楽しかった。毎日のように暗室に入った。ノートに自分の名前が並ぶのが面白かった。このときに目まぐるしい成長をしたと自分でも思う。実際に今の写真熱が始まったのもここからだと思う。
写真の焼付けの技術を習得することで写真をより良い写真にしてやることが楽しかった。現像、増感、バライタ、RC、他にも色々挑戦した。誰かとの違いを自分に与えるためにやっていた写真、それが少しづつ変わっていった。写真本来の魅力にとり付かれたと言うほうが正しいかもしてない。自分の中での写真の重要度がどんどん大きくなってきたと言うか。写真という行為がどうやら自分の生き方の一部になってしまったようだ。時間があれば写真を求めるようになっていた、。寝ても冷めても暗室のことを考えたし、限界まで暗室で作業し、明け方家に帰ったこともあった。家に帰ったらドロのように寝た。それが気持ち良かった。
人間は何かに自信が持てるようになるとそれを披露したくなる衝動に駆られる。一種の自己顕示欲の表れである。それは写真にも同じことがあった。自己の表現方法の一つのツールとしての写真、それの小さな自信を持ち始めた僕は写真展で人に誉めてもらうことに固執した写真を出品した。万人が僕の写真に「良い」と言ってくれるような気がしていた。そんな思いで、作品を作ったことは後々になって僕は気づいた。当時は自分がこれだ!!と思ってやっていたけど、ココロのそこにはそうゆう、ある意味汚いと言うか、お利巧さん的な思考があったことに気づいた。
矛盾だと思った。個性としての写真がいつの間にか万人向けの写真になっていた。万人むけなんて誰かの真似であったり、他人を意識するあまり自分を見失っているっことを写真展の少し後に気づいた。そう、もはや写真をやっているだけでは自分の内面を表現できくなっているのだった。写真というある概念の中に、自分が最も趣を置くものを見出さなければいけなくなっていた。簡単に言うと、オリジナルを確立しろって思った。もう、一通りの「遊び」は経験した。だからいろいろに手を出すのはもう終わり。これからは自分の最も気持ちの強い写真を撮らなければならなかった。ならなかったって言うか、そうでもしないと自分がわからなくなってたのかも。そうやって段々自分の写真がわかってきた。
さて、写真に対する感情が段々温まって来たところで。今回はおしまいです。写真用語など、少々専門的過ぎてごめんさい。では、次回に続く。]]>
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